ソフトウェアへのパッチの適用を自動化すべきか、それとも手動で慎重にやるべきか

脆弱性対処に伴うのがパッチの適用だ。ある見方では、パッチは自動化すべきではないとの意見もある。それはなぜか。

 2024年7月、CrowdStrikeの誤ったアップデートが原因で大規模な障害が発生した。システムが相互接続されているため、誤ったパッチファイルが業務を阻害する可能性がある。

「安全のためにパッチの適用は手動にすべき」の間違い

 脆弱(ぜいじゃく)性対応のためにパッチを当てることは、コンピュータネットワークを保護するために重要だ。パッチの適用には、手動と自動の2つの方法がある。

 最近のセキュリティインシデントの傾向から、パッチは自動適用ではなく手動にすべきだという意見がある。だが、この考えは大きな誤りだ。

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