中堅・中小企業の3社に1社がサイバー攻撃の被害に 被害額は?

Microsoft Securityの調査によれば、中堅・中小企業のうち、3社に1社がサイバー攻撃を受けている。被害額はどの程度なのだろうか。

 Microsoft Securityが2024年10月31日に発表した調査報告によると(注1)、過去1年間に中堅・中小企業の3社に1社がサイバー攻撃を受けたという。ここでいう中堅・中小企業とは従業員数25~299人の企業だ。

被害額はどの程度なのか

 Microsoft Securityの脅威保護部門に所属するスコット・ウッドゲート氏(ゼネラルマネジャー)は、調査結果とともに公開された報告書で次のように記した(注2)。

 「こうした状況があるにもかかわらず、中堅・中小企業の多くはリスクと脆弱(ぜいじゃく)性の増大につながるような誤解を今も抱いている。攻撃者が狙うには自社の規模は小さ過ぎると考えている企業や、コンプライアンスとセキュリティが同じ意味を持っていると思い込んでいる企業が存在する」

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