もはや人間は不要に? AIが自動で攻撃するランサムウェア「PromptLock」とは?

ESETは生成AIを活用するランサムウェア「PromptLock」を発見したと発表した。犯罪者があらかじめ記述したコードが動作するのではなく、感染したデバイス上で生成AIが悪意のあるスクリプトを生成して攻撃を実行することが特徴だ。

 ESETの研究チームは2025年8月26日(現地時間)、世界で初めてとされるリアルタイムで生成AIを用いてコードを生成するランサムウェア「PromptLock」の存在を確認し、その旨を発表した。

 このマルウェアは実際の攻撃でまだ使われておらず、PoC(概念実証)もしくは開発中の段階にあるとESETは判断した。PromptLockの登場は、AIの悪用によってランサムウェアが一層高度化する、現実的な脅威となりつつあることを示している。

新型ランサムウェア「PromptLock」の衝撃

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