Ciscoのファイアウォールが5万台、脆弱性が残ったまま放置 日本でも見つかる

Ciscoのファイアウォールのうち、約5万台が深刻な脆弱性が残ったままインターネットに接続されていることが分かった。日本でも発見されている。この脆弱性を悪用した巧妙なサイバー攻撃が既に展開されており、企業は迅速な対応が必要だ。

 Cisco Systems(以下、Cisco)のファイアウォール機器約5万台が脆弱(ぜいじゃく)性について対処されないままインターネットに接続されている。

 サイバーセキュリティ分野で活動する非営利団体のThe Shadowserver Foundation(以下、Shadowserver)はCiscoの「Adaptive Security Appliance」と「Firepower Threat Defense」の脆弱性対応が進んでいないことを発表した(注1)。

脆弱性が残ったまま放置 日本でも見つかる

 Shadowserverによれば、ユーザー側の対処が進んでいない脆弱性は3つある(注2)。

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