プロも恐れる「正規IDでの侵入」、SonicWallのVPNセキュリティは大丈夫なのか

VPNはセキュリティの鎖のうち最も弱い環だとも言われる。SonicWallのSSL-VPNに対するサイバー攻撃が警告されており、攻撃者は総当たりではなく正規の認証情報を悪用しているようだ。

 日本ではランサムウェアの侵入口のうち最も多いのがVPNだ。VPNの脆弱(ぜいじゃく)性や認証情報の管理には細心の注意を払わなければならない。

 現在危険性について研究者が注目しているのはSonicWallのSSL-VPNデバイスへのサイバー攻撃だ。

 サイバー攻撃者の潜伏を検知する能力をうたうHuntressが2025年10月10日(現地時間、以下同)に公開したブログ投稿によると(注1)、研究者はSonicWallのSSL-VPNデバイスへの広範囲な侵害について警告を発している。攻撃者はブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)ではなく、認証情報を使用して攻撃を仕掛けているようだ。

プロも恐れる「正規IDでの侵入」、SonicWallのVPNセキュリティ

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