中堅ゼネコンはどうやってRPAを「全社規模」へ広げたか?

システムインテグレーターのニーズウェルは佐藤工業のRPA活用推進プロジェクトの支援体制強化を発表した。同社の業務効率化を目的とし、定型業務の自動化拡大と運用支援を通じて、生産性向上と働き方改革の実現を後押しする。

 佐藤工業は事業環境の急速な変化に対応するため、業務時間の短縮や成果物の品質安定化を重要施策として掲げてきた。その一環として、データ入力や分類、帳票作成、照会対応といった反復性の高い業務を中心に、自動化の対象を拡大している。これにより、作業負荷の軽減やヒューマンエラー抑制が進み、従業員が専門性を要する業務へ集中できる環境整備が進展している。

 ニーズウェルは、こうした自動化施策に対し、業務整理からシナリオ設計、導入後の管理までを包括的に支援してきた。現場の業務実態を踏まえた提案と迅速な対応により、導入後の安定稼働および業務改革の定着を支えている。同社は、佐藤工業におけるRPA活用推進プロジェクトについて、支援体制を拡充する方針を示した。

業務に即したRPA導入 部門横断で全社的なメリットを引き出す

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