リチウムイオン電池も終了か 40年眠っていた、充電を爆速化する「古くて新しい電池」って?:866th Lap

今、40年の時を経て、リチウムイオン電池に代わる「ある技術」が注目されている。かつて性能不足で主役を譲ったその電池が、“爆速充電”を可能にするポテンシャルがあると再浮上している。安全かつ高速な“古くて新しい電池”とは。

 スマホやPC、ゲーム機など、生活に欠かせないバッテリーには幾つかの種類があるが、現在の主流はリチウムイオン電池だ。軽量・小型でありながら大容量という特性はモバイル機器との相性が良い。一方で、「熱に弱い」「物理的な衝撃で発火しやすい」といった課題も抱えている。相次ぐモバイルバッテリーの事故は、利便性と引き換えにしたこの電池の限界を示しているのかもしれない。

 2026年に入り、リチウムイオン電池に代わる選択肢として「次世代の二次電池」が関心を集めている。実はこの技術、1980年代から研究されてきたものの、長らくリチウムイオン電池の陰に隠れ、主役の座を譲り続けてきた“40年眠っていた技術”でもある。かつては性能不足と見なされていたこの電池が、なぜ今、充電を高速化する技術として注目されているのか。

印刷する
SNSでシェア

金曜Black★ピット

この連載の記事をもっと見る

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー