通信インフラを襲うランサムウェア なぜ4倍に増えたのか

通信事業者を標的としたランサムウェア攻撃が2025年までの3年間で約4倍に急増した。機密データの窃取や転売はもちろん、国家支援型攻撃や脆弱性の兵器化が深刻な脅威になった。

 通信事業者がランサムウェアに攻撃された場合、顧客企業のビジネスに大きな影響があるだろう。

 犯罪者は何を狙っているのか、どの程度の被害件数があるのか、このような疑問に答えるレポートが発表された。

 脅威インテリジェンス企業のCybleは2026年1月(現地時間、以下同)、「Telecommunications Sector Threat Landscape Report 2025」を発表した(注1)。それによると、世界中の通信事業者を標的としたランサムウェア攻撃の件数は、2022年から2025年にかけて4倍に増えた。

通信インフラを襲うランサムウェア なぜ4倍に増えたのか

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