Google Cloudで請求300万? 攻撃者にAPIキーを抜かれた開発者の悲劇:877th Lap

ある日突然、クラウドの利用料が想定をはるかに超えて跳ね上がった。原因に心当たりはなく、対策も講じていたはずだった。それでも請求額は静かに増え続けていく。その裏で一体何が起きていたのか。

 クラウドサービスを使えば、サーバの構築やインフラ管理を意識することなく、誰でも手軽にインフラやアプリケーションを利用できる時代になった。だが、その手軽さの裏にあるコストの仕組みを、どこまで正しく理解しているだろうか。従量課金は使った分だけ支払う合理的なモデルである一方、利用状況を把握できていなければ、請求額は気付かないうちに膨れ上がってしまう。

 実際に、月額わずか約1100円(日本円換算、以下同)の想定で「Google Cloud」を利用していたが、たった一晩で約300万円にまで跳ね上がるという異常事態が起きた。しかも被害に遭ったのは、セキュリティ対策もしていた現役エンジニアだった。なぜ、このような事態が起きたのか。そして、彼が見落としていた、ある設定とは?

印刷する
SNSでシェア

金曜Black★ピット

この連載の記事をもっと見る

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー