IT人材に関する意識調査(2026年)/後編

情シスの4割が「AI時代も食いっぱぐれない」と確信する理由

AI活用が進む中、IT関連業務における省人化はどの程度進むのか。「AI時代でも自分は安泰」と考えるIT人材の共通点とは。キーマンズネットの読者調査から、IT人材の充足状況の現在地と将来に迫る。

 AI技術の進展は目覚ましく、これまで人間が担ってきた業務の一部をAIが代替する動きが本格化してきた。IT人材が携わる業務も例外ではない。そこで、キーマンズネットは「IT人材に関する意識調査(2026年)」(実施期間:2026年5月20~29日、回答数149件)を実施し、近い将来(3~4年後)にAIによる代替が進みそうな業務や、AI時代に必要とされる人材像を探った。

 この調査では、自身の仕事がAIに代替されることに危機感を覚えるIT人材と、安泰だと考えるIT人材がほぼ拮抗した。

図1 自分の業務がAIに代替される可能性への危機感 図1 自分の業務がAIに代替される可能性への危機感

 AI時代にも自分の業務がAIに代替されないと考える人には、どのような共通点があるのか。調査結果から、ある事柄に関する「考え方の違い」が浮かび上がった。

この記事で取り上げる内容

  • 「AI時代でも自分は食いっぱぐれない」と考える人の共通点
  • AIに代替されやすいIT人材の職種
  • AI時代に通用するIT人材像

「自分は安泰」と考える人の共通点は?

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IT担当者300人に聞きました

業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。

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