外部記憶媒体の所在不明、PCのサポート詐欺も 6月第2週までのインシデントまとめ

2026年6月第2週に確認されたセキュリティインシデントでは、外部記憶媒体やUSBメモリ、ノートPC、個人PCといった端末・媒体の管理に加え、元従業員のアクセス権限に関わる事案も確認された。

 今週は技術的な防御だけでなく、情報の所在管理や利用権限の把握が問われるケースが目立った。外部記憶媒体の所在不明やノートPCの紛失、個人PCのサポート詐欺被害、USBメモリの一時紛失など、情報の保管場所や利用端末に関わるものが中心だ。多くは外部から基幹システムを直接侵害された事案ではなく、業務データをどこに保存し、誰がどの端末や媒体、権限で扱っていたかが問題になった点に特徴がある。

1.九州電力送配電:最大1090万口分の顧客情報を保存した外部記憶媒体が所在不明

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週刊セキュリティニュース

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