“流れていく会話”をAIが構造化 チャット履歴を会社の資産に

業務上の会話には、後から参照すべき貴重な情報が多く含まれる。しかし、従来型のチャットでは、こうした情報が整理されないまま流れ、必要な場面で見つけにくい。そうした課題を解決するために、AIチャットエージェントが役立つかもしれない。

 フラグメントは2026年6月25日、チームのチャット履歴を会社の資産に変換するチャットAIエージェント「NEO」を正式リリースした。

 同社はNEOを単なるAIチャットツールではなく、チームの会話を理解、記憶し、プロジェクトの知識として蓄積し続けるAIエージェントと位置付けている。会話から重要情報や意思決定の背景を整理し、チームのナレッジとして再利用しやすい形へ構造化する点が特徴だという。企業内に散在する情報を一つの知識基盤として扱えるようにする狙いだ。サービス名のNEOはNext Evolution Operatorを縮めたもので、会話構造化AIエージェントとして展開される。

NEOの活用例(引用:NEOブランドサイト)

情報収集の負担をAIで軽減 放置されていた会話履歴を知識へ

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