ジュラシック・パークに映る“あのPC”、実はとんでもないマシンだった:889th Lap

ジュラシック・パークと聞いて思い浮かぶのは、やはり恐竜だろう。だが、PCファンが注目すべきは別の場面にある。博士たちの机やコントロールルームに並ぶコンピュータは、実は単なる小道具ではなかった。

 コンピュータ表現のリアリティーで高く評価されている映画の一つに、1993年公開の『ジュラシック・パーク』がある。世界興行収入は9億ドルを超え、その後も続編が制作され、シリーズは全7作品に及ぶ人気作となった。リアルな3DCGで描かれた恐竜が印象的だ。

 だが、この作品の見どころは恐竜だけではない。コントロールルームや博士たちのデスクに映るコンピュータにも、映画の小道具とは思えないほどのこだわりが詰め込まれていた。公開から30年以上が過ぎた今、あるソフトウェア開発者が劇中に登場するコンピュータやソフトウェアを片っ端から調べ上げ、意外な事実を次々と見つけ出した。これを知ると、もう一度ジュラシック・パークを見直したくなるかもしれない。

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