Microsoft Entra ID「CVSS 10.0」の重大脆弱性、発表から1週間 これまでの動き

Microsoftは、クラウド型ID・アクセス管理サービス「Microsoft Entra ID」に存在した重大な脆弱性を修正した。深刻度は最高レベルの「CVSS 10.0」だ。発表から1週間が過ぎた今、この脆弱性を巡る動きが注目されている。

 Microsoftは、自社のセキュリティ研究者が発見した「Microsoft Entra ID」における重大なリモートコード実行(RCE)の脆弱(ぜいじゃく)性について、既に修正を完了したと先日に発表した。現時点で顧客側による追加の対応は必要ないとしている。

 この脆弱性は「CVE-2026-69836」として追跡されており、信頼できないデータの逆シリアル化に起因する。深刻度はCVSSで10.0と評価されており、最高レベルに分類される。

Microsoft Entra ID「CVSS 10.0」の重大脆弱性、これまでのいきさつ

 Microsoft Security Response Center(MSRC)によると、透明性を確保するために脆弱性の存在を公表したとしている。

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