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光で組み合わせ最適化問題を解く「量子ニューラルネットワーク」とは?(2/4 ページ)

量子ニューラルネットワークによる組み合わせ最適化問題の解き方

 量子ニューラルネットワークは、スピンをレーザーの位相に置き換えた。イジングモデルでは、相互作用する2つの状態がなければならないので、まずレーザー光の位相が0とπ(パイ)の2つだけとなるような位相感応増幅機を開発した。これにより、2つの位相の光パルスを確率的に作り出す光パラメトリック発振器(Optical Parametric Oscillator: OPO)が出来上がる(図3)。

光パラメトリック発振器(OPO)による人工スピンの生成 図3 光パラメトリック発振器(OPO)による人工スピンの生成(出典:NTT)
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