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オフィス内を飛び回るドローンで社員の健康を管理する「T-FREND」とは(2/3 ページ)

» 2017年12月19日 10時00分 公開
[二瓶 朗グラムワークス]

ネットワーク基盤をNTT東日本、ドローン開発をブルーイノベーションが手掛ける

大村 健太郎氏 大村 健太郎氏

 ドローンの巡回時に撮影された映像は、インターネットを経由することなくNTT東日本の閉域の「フレッツ網」を経由してクラウドへ送信するため、従業員の個人情報や社内の機密情報が流出する恐れはない。T-FRENDサービスに参画するNTT東日本 千葉事業部 コラボレーション推進長の大村 健太郎氏は「大成が本サービスをワンストップ提供できるように、ネットワーク基盤とクラウドサービスでサービスをサポートする」と話した。


T-FRENDのネットワークイメージ図 T-FRENDのネットワークイメージ図 NTT東日本が提供する閉域フレッツ網を活用してセキュアな情報管理が可能となっている
熊田貴之氏 熊田貴之氏

 ドローンの飛行時間は約10分で、現時点では充電に人手が必要だが、本サービスの提供時点には専用の離着陸ステーションが設けられ、充電まで自動化される予定だ。T-FRENDで採用している室内型ドローンの開発を手掛けたブルーイノベーション社長の熊田貴之氏は「GPSに頼らないドローンが実際のサービスに採用されるのは恐らく世界初のこと」と胸を張った。


ドローン運用アプリの操作イメージ ドローン運用アプリの操作イメージ

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