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保留や転送、スマートフォンでどうやるの? クラウドPBXサービス運用の現実IT導入完全ガイド(2/5 ページ)

» 2018年07月09日 10時00分 公開
[酒井洋和てんとまる社]

保留・転送機能

 通話中の電話を保留・転送する機能。保留については、「保留」ボタンを押すことで一時保留し、再度ボタンを押すことで保留が解除できる。固定電話で特定の番号の保留しておき、その番号を推せば転送可能な「パーク保留」にも対応しており、パークボタンを押すことで転送処理をスムーズに行うことができる。

パーク転送手順 図3 通話中に「パーク保留」をタップすることで、音声ガイダンスでどのパークに保留したのかアナウンスが行われる。その番号を転送する人に伝え、そのパーク応答番号を押すことでパークに応答できる(出典:NTTコミュニケーションズ)

 転送については、通話中に保留ボタンを押し、電話帳やキーパッドから転送先の番号を入力後、発信をタップすることで呼び出し、転送をタップすることで保留先の相手と転送先の相手が通話状態になる。サービスによっては個別に転送ボタンを用意しているものもある。

転送処理 図4 転送処理(出典:エス・アンド・アイ)

グループ着信機能

 部の代表電話など特定の電話番号にかかってきたとき、事前に登録されたグループ全員の電話を鳴らすことができる機能。また、不在や離席者への着信があった場合に、同じグループに所属するメンバーがピックアップボタンを操作(押下)し代理で応答できる機能も備わっている。

コールピックアップ 図5 ピックボタンを選択することで、同じグループ内の電話がピックアップできる(出典:NTTコミュニケーションズ)
ポップアップ通知 図6 代表番号にひも付く端末にポップアップで着信を通知。端末を振る(シェイクする)とその端末に着信があり応答可能になる。なお、代表番号にひも付く端末に一斉に着信させる着信させる一斉鳴動という方法もあるが、前者のポップアップ通知の場合は着信させる端末1台分のチャネルが必要なのに対し、一斉鳴動させる場合は端末台数分のチャネルが必要になる(出典:エス・アンド・アイ)

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