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» 2019年08月29日 10時00分 公開

アミューズメント業界で始まった、攻めのRPA活用━━月額従量課金×遠隔サポートで好スタートを切った株式会社ABC

[相馬大輔,RPA BANK]

2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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RPA BANK

RPA BANKが2018年11月に実施した「RPA利用実態アンケート調査レポート」では、RPAを活用している業務に関して経理・財務、人事、そして総務などバックオフィスでの利用が多いことが分かった。

バックオフィスでの利用イメージが強いRPAではあるが、RPAを顧客接点で活用している企業がある。静岡県を中心にパチンコホールを運営する株式会社ABCは、顧客満足の向上に努める一方で、社員にとって働きやすい環境整備に力を入れてきた、創業1953年の老舗企業である。

近年人材確保が難しくなってきていることもあり、限られた人員でいかに効率よく業務を遂行するか、生産性をいかに向上させるかを検討した結果、RPAの導入に踏み切った。当初はバックオフィスでの適用を考えていたが、いち早くRPAの恩恵を受けることになったのは、最前線である店舗運営の業務だった。

「RPAという言葉も知らなかった」──そう話す同社のキーパーソンに、導入の経緯を振り返っていただいた。

■記事内目次

  • 経営環境の変化に伴い、生産性を向上させ限られた人員で業務効率を実現することが求められている
  • 顧客接点で始まったロボット活用
  • まず使い始めて、RPAの効果を確かめながら拡大中
  • 業界全体の発展のためにも広げていきたいRPA

経営環境の変化に伴い、生産性を向上させ限られた人員で業務効率を実現することが求められている

−パチンコ業界でも、働き手が足りない状況が深刻だと聞きました。時給も高く、待遇面で恵まれている業界という印象を持っていましたが、現在の状況は変わってきているのでしょうか。

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