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» 2019年09月14日 10時00分 公開

AIの「日常化」で書き換わるビジネスのルール──「HOP AI」基調講演レポート

[相馬大輔,RPA BANK]

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RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と連携し、ビジネスに一大変革をもたらす存在として注目されるAI(人工知能)。その本質をとらえた理解と活用の実践に向けて、各国の第一線で活躍する研究者・実務者を迎えたイベント「HOP AI feat. THE GLOBAL INNOVATION FORUM 2019」(RPA BANK主催)が2019年8月30日、東京都港区の六本木アカデミーヒルズで開催された。

「1日で学ぶ!2019年AIの現状と世界のエコシステム最前線」をテーマに初開催された同イベントは、今回を「初級編」と位置づけ、国内外の先進的なAI導入事例を紹介。多様なプレーヤーを巻き込みながらAIが普及していく中で、組織の壁や国境を越えたエコシステム(生態系)が生まれつつある状況を共有した。

本講では、同イベントで基調講演を行った竹中平蔵氏(元経済財政政策担当大臣)、ならびにゲスト講演に立った胡包鋼氏(中国科学院教授)による発言要旨をレポートする。

元経済財政政策担当大臣 竹中平蔵氏

■記事内目次

  • 1.世界のトップリーダーが「AIの話をしない」理由
  • 2.「インベンションをイノベーションにする」政策とは
  • 3.「商品を競う時代」から「エコシステムで競う時代」へ
  • 4.「脱・自前主義」でテクノロジーをビジネスに変える

世界のトップリーダーが「AIの話をしない」理由

竹中氏はこの日「日本のスーパーシティ構想とAI戦略」の演題で講演。「ダボス会議」で知られる世界経済フォーラムの理事、また内閣府の有識者懇談会座長を務める立場から、AI活用における日本の国際的な地位と、イノベーションの実現に向けた政策的課題を中心に最新事情を語った。

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