2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールを展開するUiPath は2019年10月、既存製品への改良に加えて10を超える新製品を発表。2020年上半期までに順次リリースすることを明らかにした。
同社が新たな製品ラインアップで描く戦略については、トップによるプレゼンテーションの概要を別記事でレポートしたが、自社に合ったRPA活用法を探るユーザー視点でみたとき、今回出そろった製品群にはどのような意義とメリットがあるのだろうか。日本法人のUiPath株式会社でプロダクトマーケティング責任者を務める原田英典氏に聞いた。
1.広く深く、製品カテゴリーと機能強化の2軸で拡充。社内開発を加速させる「StudioX」
2.先進ユーザーに学んだ大規模運用のノウハウを製品化
3. RPA活用に向けた課題解決を「あらゆる角度から支援」
─今回の新製品は盛りだくさんです。まずは一言で、ポイントを教えてください。
従来からUiPathが提供してきたコア機能をさらに強化する「縦軸」に加え、関連する周辺領域にまで製品カテゴリーを広げる「横軸」が加わったことです。
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