2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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2020年4月にRPA BANKが実施した「テレワーク・リモートワークの実態アンケート」では、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として急務となった在宅勤務への取り組み状況と課題について、読者387人からの率直な声が寄せられた。
本記事では、同アンケートの自由回答欄で頻出した“お悩み”を大きく3つに集約。これらの解決に向けワークスタイル変革に積極的に取り組んでおり、最新ソリューションのファーストユーザーとなることも多いITベンダー2社から、社内の知見を紹介してもらった。
離れた場所で別々に作業するテレワークでは「やるべきことができれば、勤務時間の使い方は自己裁量」という成果主義の傾向が強まる。
成果が見えるまでプロセスを共有しない相手とも共通認識を持つには、分かりやすい形で情報をシェアしておくことが欠かせない。また同時に、成果にどれほど重きを置くとしても労働時間が決められている限りは、出社時と同等の勤怠管理を続ける必要もある。
思わぬ事態を境に早急に求められるようになった、新しいワークスタイル。実現を支える多様なソリューションがある中、それらを熟知するベンダー企業ではどのような活用をしているのだろうか。
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