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» 2022年01月25日 09時00分 公開

「欲しいSaaS、いらないSaaS」くっきり 巨大な潜在需要が眠る業界は

キーマンズネット会員678人を対象に「SaaS型業務アプリケーション」の利用状況を調査した。コロナ禍をきっかけに使い始めたSaaSを「やめられない」状況がある一方で、新しく導入したい注目のSaaS、導入意欲の高い業界などが明らかになった。

[柴佑佳,キーマンズネット]

 キーマンズネット編集部は2022年に注目すべきトピックスとして「セキュリティ」「SaaS」「テレワークインフラとデバイス管理」「従業員コミュニケーション」「オフィス」「デジタルスキル」「人事制度」の7つのトピックスを抽出し、読者調査を実施した(実施期間:2021年11月10日〜12月11日、有効回答数678件)。企業における2022年のIT投資意向と併せて調査結果を全8回でお届けする。

 第2回は「SaaS型業務アプリケーション」の調査結果を見ていく。企業の規模によっては「SaaS離れ」の傾向が出つつあることや、企業が積極的に導入したいと考えているSaaS、現状の2倍以上の潜在需要が眠る業界が明らかになった。

コロナ禍で使い始めたSaaSを「使い続ける」理由、「やめたい/やめた」理由

 まず、業務に当たって利用しているSaaSの利用状況を聞いたところ、オンライン会議(78.6%)やファイル共有(69.3%)が際立って高く、ビジネスのリモート化に対応している様子が見えた。また、ローコード/ノーコード開発は「利用している」企業と同程度の「今後導入予定」という回答があり、直近で利用したいSaaSとして注目を集めているようだ(図1)。

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