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» 2022年05月19日 07時00分 公開

従業員監視リスト、出社強要……「限界ブラック」を告発された企業はなぜ強弁を続けるのか

「従業員をリストで監視している」「テレワークをすると上司が電話で出社を強要してくる」「働いても欠勤扱いにされる」……1年前に「週の労働が100時間に上る」と告発されて話題になった企業の従業員が、匿名掲示板で変わらぬ惨状を訴えた。

[Dan Ennis,HR Dive]
HR Dive

 従業員にとってテレワークや柔軟な働き方の採用は、多様な価値観を受け入れ、感染症対策にも配慮してくれる魅力的な施策だ。同時に「出勤を強要されること」は苦痛と言える。

 しかしエグゼクティブにとっての理想は、全員がオフィスに出社して積極的に交流しながら、事業のために一心不乱に働いてくれることなのかもしれない。そんなエグゼクティブの理想を実現しようとした結果「ブラック化」を告発された企業があった。2021年に同企業の若手従業員が訴えた「非人道的な勤務実態」は大きな話題になった。

 それから1年後、匿名の掲示板に「従業員が厳しく監視され、テレワークを続けるとハラスメントを受ける」といった投稿がされた。この投稿はメディアでも報じられたが、同企業は「事実とは異なる」との見解を通している。

メディアも注目の「従業員監視リスト」と、CEOの語る「理想の職場」

 実力主義とブラック化はイコールになるのか。早朝から深夜まで休みなく働く「モーレツ系」として知られる大企業内の反逆が話題だ。

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