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» 2022年05月24日 10時00分 公開

「NGワード」に要注意 具合の悪い部下に何と声をかける?

コロナ禍を背景に、部下のメンタルヘルス問題に頭を悩ませている管理職は少なくない。部下とメンタルヘルスについて会話する際、管理職はどのような言葉を使えばよいのか。

[Caroline Colvin,HR Dive]
HR Dive

 メンタルヘルスは、多くの労働者にとって新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックにおける最重要課題だ。だが、管理職は実際にこの種の会話を円滑に進める方法を知っているのだろうか。新型コロナウイルス感染症とテレワークは職場のウェルビーングにまつわる偏見を軽減させた。米国でコロナウイルス感染症が発症してから約2年後、Willis Towers Watsonが調査した雇用主の86%が、2022年の最優先事項に「燃え尽き症候群」「ストレス」「メンタルヘルス」を挙げている(注1)。しかし、調査対象の雇用主の半数近くはまだそのような計画を従業員に伝えていない。

 2021年のVerizon Mediaによれば、雇用主の93%が「メンタルヘルスが事業全体の生産性を妨げていること」を認めている(注2)。一方、「従業員のメンタルヘルスの要求に対応する準備ができている」と答えた管理職は全体の4分の1から3分の1程度だった。また、80%の管理職が、メンタルヘルスを含むDEI(多様性、平等性、インクルーシブ)問題に関して間違った言葉を使うことに懸念を示している(注3)。メンタルヘルスの問題解決に前向きでも、実践的なスキルがないことは明らかだ。部下とメンタルヘルスについて会話する際、管理職はどのような言葉を使うことが推奨されるのか。

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