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» 2022年06月20日 12時40分 公開

「管理職が多過ぎ」の感覚は真実? 業界別の管理職比率が明らかに

企業のDXへの取り組みが進む中、管理職に求められる役割は多様化している。「管理職比率の実態調査」から、産業別の管理職の比率や、管理職の比率が高い産業の特徴が明らかになる。

[大島広嵩,キーマンズネット]

 企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが進む中、管理職に求められる役割は多様化している。人事コンサルティングを手掛けるセレクションアンドバリエーションは、産業ごとの管理職の特徴を把握するために厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査」を基に、「管理職比率の実態調査」を実施した。

管理職の比率が高い産業は?

 産業全体における「部長比率」は7.7%で「課長比率」は3.8%であり、「管理職比率」は11.5%が平均値であった。

 管理職比率が最も高い産業は、「学術研究、専門・技術サービス業」(17.7%)で、最も低い産業は、「医療、福祉」(5.9%)であることも分かった。管理職比率が高い産業は管理職比率が低い産業よりも、管理職の平均勤続年数が長い傾向にある。

管理職の平均勤続年数と散布図(出典:セレクションアンドバリエーションのリリース)

管理職比率が高い産業の特徴とは

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