IT担当者300人に聞きました

オンラインストレージの利用状況(2014年度)(2/5 ページ)

データ共有、ファイル転送に続き、データバックアップ利用の需要が高い

 次に、オンラインストレージを利用中と回答した人に「利用用途」を尋ねた(図2)。その結果、1位は「共有ディスクとして利用」で58.3%、2位は「ファイルの転送に利用」で43.1%、3位は「データのバックアップとして利用」で36.1%、4位は「データの管理に利用」で23.6%、5位は「リムーバブルメディアの代替として利用」で16.7%という結果となった。

 増え続けるデータ容量に伴い、データ共有やファイル送受信といった用途での利用が目立つ傾向にある。また、BCP対策として、万一のときでもデータを復元するためのバックアップ要素としての需要も高い。

 関連して、オンラインストレージを利用中と回答した人に「現在利用中のオンラインストレージの容量」について尋ねた。1位は「10GB以下」で49.3%、2位は「11GB~100GB」で23.3%、3位は「101GB~500GB」で13.7%、4位は「1TB以上(容量上限有)」で11.0%、同率5位は「501GB~999GB」と「容量無制限」で5.5%という結果で、半数近くの企業では10GB以下の利用でとどまっていることが分かった。

 特に100人以下の中小企業での導入が進む。個人間での共有ディスクとしての利用やファイル転送が中心になっていることから、データ使用量が10GBの範囲内におさまるケースが多いと推測される。

利用用途 図2 利用用途
印刷する
SNSでシェア

IT担当者300人に聞きました

業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。

この連載の記事をもっと見る

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー