IT担当者300人に聞きました
遠隔会議システムの導入状況(2014年)(3/5 ページ)
導入予定では「より鮮明な画質」「モバイル対応」が最重視項目の上位に
続いて、遠隔会議システムを導入済みと回答した人に「導入時に重視したポイント」について尋ねた(図3-1)。1位は「導入コスト」で62.1%、2位は「ユーザーの使いやすさ、操作性」で59.3%、3位は「システム運用管理のしやすさ」で41.2%、4位は「導入実績、知名度が高い」で24.2%、5位は「セキュリティへの対応」で22.5%という結果となった。「最も重視する項目」を見ると、1位、2位に変動はなかったが、3位は「導入実績、知名度が高い」、4位は「音質の良さ」で9.3%、5位は「セキュリティへの対応」という結果だった。
また、遠隔会議システムを導入予定と回答した人に「導入時に重視したいポイント」について尋ねた(図3-2)。1位から3位においては「導入済み」と比べて順位に変動はなかったが、4位は「セキュリティへの対応」で30.0%、5位は「画質の良さ」で27.5%という結果となった。
「最も重視する項目」を見ると、1位、2位に変動はなかったが、3位は「セキュリティへの対応」、4位は「導入実績、知名度が高い」、同率5位は「システム運用管理のしやすさ」「画質の良さ」「モバイル対応」という結果だった。
「最も重視する項目」において、「導入済み」と比較して「導入予定」では、「セキュリティへの対応」「システム運用管理のしやすさ」「画質の良さ」「モバイル対応」の項目が順位を上げて上位にランクインする結果となった。性能をある程度満たした「音質」から、より鮮明な「画質」が求められる時代になったといえる。また、前項でスマートデバイス利用について取り上げたように、モバイル対応も必要要件として重視される時代になることが見て取れた。
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