IT担当者300人に聞きました
ITによる情報共有の取り組み状況(2014年)(4/5 ページ)
約半数が情報共有に不満、人付き合いが希薄の声も
次に、「現在取り組んでいるITによる情報共有に対しての満足度」を尋ねた(図4)。その結果、「満足している(円滑なコミュニケーションが取れている)」が10.4%、「悪くない状況である」が40.0%、「やや社内コミュニケーション・情報共有不足を感じる」が33.3%、「社内コミュニケーション・情報共有に課題を感じている」が16.4%となり、まとめると全体で「満足」が50.4%、「不満」が49.7%という結果となり、約半数が不満と回答した。
フリーコメントでは「部署ごとに違うツールや方法で行っていて、横断的な共有ができていない」「グループ会社や海外との情報共有に制約がある」といった声が多く寄せられた。特に大企業でグループや部門ごとで利用している情報共有の仕組みが異なっているケースでは、円滑なコミュニケーション基盤を整備するためにも横断的に情報共有できる仕組みが求められているようだ。
その他、「情報発信者からの一方的な発信が多く、情報過多で整理が困難」「グループウェアを含むITに頼りすぎている人もいれば、電話という道具しか使わない人もいるため、情報共有度合いに偏りがある」などといった情報発信側の都合で共有方法が均一化されていないという声など、多岐にわたる意見が寄せられた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
IT担当者300人に聞きました
業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
C言語は「危険」と言われても、専門家が「使う価値は十分にある」と言うワケ:900th Lap
-
2
M365 Copilot全庁展開で月2000時間削減 現場がAIを「使いたくなる」習慣化の仕組み
-
3
かんぽ生命が営業報告を50分→10分に AI時代に見直すべき「データ入力」の仕組み
-
4
損保ジャパン、2万人の「Gemini活用」どう管理? 推進者が語る「リスク回避」の仕組み
-
5
Claude Codeに「仕事を丸投げ」して事故らないための基本運用ルール
-
6
6TBファイルのサーバ移行、M365ユーザーの八雲町がSharePointでなく「あえてBox」の理由
-
7
「カスハラ対応」を個人に任せない 取手市がAIで変えた窓口業務
-
8
「Claude」3倍高速化の裏で、Anthropic開発者が「あえてしなかったこと」:899th Lap
-
9
社員の「セキュリティ訓練」、他社はどの程度やっている? 気になる隣の実施状況
-
10
3億人分の情報漏えい事件から見えた、金銭では済まない代償とは
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー