IT導入完全ガイド
SIer不要論、情シス飛ばし、超高速開発ツール選びの分岐点(1/4 ページ)
一見すると同じように見える「超高速開発ツール」、開発するアプリケーションの種類によっても選択肢が異なる。「SIer不要論」「情シス飛ばし」の状況を打破する、超高速開発ツール選択の勘所を徹底解説する。
アプリケーション開発を効率化し、属人化を防ぐことでメンテナンス性を飛躍的に高める超高速開発ツール。アプリケーション開発を手助けする開発支援ツールとして、さまざまなカテゴリーの製品が超高速開発ツールに含まれているのが現状だ。そこで、超高速開発ツールを整理した上で、プログラム開発領域でのサービス選びの勘所について、分かりやすく解説していきたい。
超高速開発ツールの製品カテゴリー群
業務アプリケーションの開発工期短縮に寄与し、アプリケーションのメンテナンス性能を高めてくれる超高速開発ツール。こちらの記事でも紹介した通り、超高速開発ツールにはささまざまな製品群が含まれており、コード自動生成ツールやBPMS、テスト自動化ツール、EAIをはじめとしたデータ連携ソリューション、そして実行環境としてのリッチクライアントなどがその代表的なものになっている。
ここで、具体的な製品を整理したうえで、開発プロセスのどの工程を支援してくれるソリューションなのかについて、表形式でその機能を紹介しよう。この表は、日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)が調査したもので、大きくは「設計・コード生成型」「設計・実行エンジン型」「業務モデル支援」「テスト自動実行」「EAI」「UI生成・実行」という製品群に整理されている。
この表は「ユーザー企業ソフトウェアメトリックス調査2015」を参考に作成しているが、実際にツールを提供しているベンダーがアンケートに回答した結果をまとめたものであり、上記に上がっている製品だけが超高速開発ツールというわけではない。また、有料ツールを中心に調査したもので、無償ツールは含まれていない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
IT導入完全ガイド
注目の技術やITツール。そもそもどういったモノで何に使えるのか、どんなモノを選ぶべきか、課題はあるか、といった情報を基礎から徹底解説します。
この記事の著者
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
ニンテンドーシステムズ開発者が明かす、通信「低遅延・安定運用」のコツ【事例集】
-
2
スクエニ開発陣が「ドラゴンクエストX」の世界観を守るのに「Gemini」が必要だったワケ
-
3
「Gemini Notebook」で利用者10倍 シニア社員をAIヘビーユーザーにした首都高の考え
-
4
“壊してもいい”が現場を変えた 岩塚製菓、生産性1.3倍を生んだDX定着の条件
-
5
こんなところに野良AIが? 事例で解説、実際にあった2つの発覚パターンと防衛策
-
6
Windowsを使い続けるのは正解か? 「Linux化」というモダナイズのもう一つの選択肢
-
7
ChatGPTに「おすすめの○○は?」 実は答えが決まっているらしい:893rd Lap
-
8
スウェーデン発、AI議事録Klangが日本上陸 無料で文字起こし無制限
-
9
ランサムウェア対策の3ステップ AWSが提唱する「3-2-1-1-0」ルールとは
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー