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「名刺管理システム」シェア(2015年度)
2016年は40億円を超えた名刺管理ツール市場。16社が当該製品のリリースを行う中、圧倒的なシェア率を誇る1位ベンダーとは?
シード・プランニングが2016年5月10日から8月10日に行った調査によると、2016年の国内クラウド型名刺管理サービスの市場規模は40億円を超えるとみられる。
当該市場は2007年から参入があり、2016年6月現在の稼働企業は16社となっている。市場規模の推移は、2009年に3億7000万円、2012年に10億円を突破し、2013年で13億9000万円、2014年には20億円を超えている。
ベンダー別の市場占有率(金額ベース)を見ると、2014年に80.8%、2015年に81.0%を占めるベンダーが常に約8割以上のトップシェアであった。同ベンダーはさらに大規模ユーザーの獲得を狙い、大手企業向けの新たな料金体系の提供を開始する。
今後は、毎年の伸び率は減少するものの、2020年には70億円弱が見込まれる。また、クラウドやSFA/CRMとの連携が増加し、広義の市場はさらに広がるとみられる。
2015年の法人向け名刺管理サービス市場が32億6000万円だが、2015年以降はSFA市場は約140億円、CRM市場は約400億円、MA市場が80億円、OCR市場は約650億円で、そのうち5~10%が名刺管理サービスに関係すると考えられる。またSNSユーザー6500万人のうち3%の195万人が名刺管理で有料会員になる可能性があるとされ、その条件で推定すると約197億円が見込まれるだろう。
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