セキュリティ最初の一歩
2017年、企業を襲うサイバー脅威は?(2/2 ページ)
財務部門を狙う「ビジネスメール詐欺」の流行
メールセキュリティといえば、多くの企業が標的型攻撃やランサムウェアを想定した対策を実施しました。しかし、これらの対策は「詐欺」を見抜けるでしょうか。
トレンドマイクロによれば、ビジネスメール詐欺の被害総額はこの2年間で約3414億円に達しています。詐欺1件当たりの平均被害金額は約1593万円で、法人を狙ったランサムウェアの被害額の約5倍に相当します。
さらに恐ろしいのは、ネットワーク化されたビジネスプロセスがハッキングされる「ビジネスプロセス詐欺」の可能性です。バングラデシュ中央銀行の送金プロセスがハッキングされた事件では被害額が約92億円とも言われています。トレンドマイクロでは、金融機関以外もターゲットになる可能性が高いとし、具体例として商品注文システム、支払いシステム、宅配センターなどを挙げています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
セキュリティ最初の一歩
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
ニンテンドーシステムズ開発者が明かす、通信「低遅延・安定運用」のコツ【事例集】
-
2
「Gemini Notebook」で利用者10倍 シニア社員をAIヘビーユーザーにした首都高の考え
-
3
スクエニ開発陣が「ドラゴンクエストX」の世界観を守るのに「Gemini」が必要だったワケ
-
4
「新しいOutlook」って使ってる? 移行で変わるメール誤送信対策
-
5
「情シスやめます」と言われたら――ある日突然「ゼロ情シス」になった企業のその後
-
6
「脱Excel」しても、いちばん働いているのはExcel 給与計算の調査に見る実態
-
7
使わなくなったPCを、企業が処分したくてもできない理由
-
8
千代田区、Copilot全庁導入で月2000時間削減 10カ月でAIを根付かせた定着の仕掛け
-
9
“壊してもいい”が現場を変えた 岩塚製菓、生産性1.3倍を生んだDX定着の条件
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー