発生する電車遅延、乗客からの問い合わせ殺到……東急電鉄の遅延トラブル対処にBoxが採用された理由(2/4 ページ)

トラブル対応力向上を目指して社内を説得

 以前は各部署が独自に集めた時系列情報を部署ごとに設置されるホワイトボードに書き込むなどして状況を把握していた。しかし、それでは余分な手間が多過ぎる。そこで同社が模索したのが、iPhoneやiPadなどのiOS端末を使って情報共有を行うことだった。現場と電気部とのやりとりをiOS端末上で行い、その場で状況を可視化、そして、その状況を他部門のスタッフも確認できるようにすることで、情報共有をスムーズにしようというものだった。

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