2018年の国内RPA市場を展望する――アビームコンサルティング・安部氏講演ダイジェスト

急伸して頂点に達した後の急落と、底を打ってからの緩やかな上昇。世に出た新技術がたどる期待度の変遷を「ハイプ・サイクル」としてモデル化した市場調査会社のガートナーは、日本におけるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が近くハイプ・サイクルのピークに達すると予測している。話題が先行した段階を終え、より具体的な成果が問われていく新たな年の始まりに、あらためて確かめたいのが国内RPA市場の現況と、運用の確立に向けた“勘どころ”だ。共著「RPAの威力~ロボットと共に生きる働き方改革~」を昨年11月に上梓、同月30日の「RPA SUMMIT 2017 IN OSAKA」で登壇したアビームコンサルティング株式会社執行役員・安部慶喜氏による講演から、日本のRPAの「いま」を概観する。

大手から中堅以下へ広がる関心

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