「うちの事業所なら、紙のタイムカードでも十分」って、それ、本当に管理できていますか?(3/3 ページ)
タイムカード式から勤怠管理システムに移行するには、いくら必要?
ここまで見てきたように、勤怠管理システムのメリットは「勤怠管理の効率化」を超えた広がりがあります。集計や計算で疲弊する従業員がいるようならば、彼らの働き方改革としても有効でしょう。業務の省力化・円滑化が進むだけでなく、心身ともに余裕ができれば、人材の採用や育成を含め、人事、総務、経営がやるべき仕事に注力できるようになります。
「システム」というと、高価だったり、PCの利用スキルが必要だったりするのではないかと不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。過去、勤怠管理システムは高額なものや、コンピュータの知識がないと扱いにくいものが多くありましたが、今は低価格かつ品質の高い製品が多数世に出ています。
例えば、小規模な事業者向けのシステムであれば、基本的な集計機能を備えたもので「初期費用が数万円、月額無料」のものや「月額数千~数万円程度」で済むものもあります。
画面などのデザインも以前よりずっと洗練されており、コンピュータに詳しくない従業員がいたとしても、ストレスなく利用できるものも多くあります。製品によっては打刻端末としてスマートフォンやiPadなどを利用できるものもあり、タッチ操作で直観的に操作できます。
おわりに
今回は勤怠管理システムならばできることを紹介することで「紙のタイムカードで十分業務が回っている」と考えている皆さんが見落としがちな視点を紹介しました。
次回は、勤怠管理システムには具体的にどのような種類のものがあるかを見ていきます。「できているから変えなくても大丈夫」ではありますが、視点を変えると想像以上に便利な環境があるかもしれませんよ。
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さよならタイムカード 勤怠管理劇的改善術
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