高い成果を上げる人事チームの関心事が人材獲得ではない理由

人事担当者にとって人材獲得はもはや最優先事項ではないとの調査結果が出ている。景気の悪化が目前に迫る中、先を見越した人事担当者の一番の関心事は。

 2021年、Latticeの調査を受けた人事担当者の約40%が「人材獲得が今後12カ月間の優先事項である」と回答した。しかし、2022年に同様の回答をした人は17%に過ぎない(注1)。

 人材獲得はもはや人事担当者の最優先事項ではないという調査結果が出ている。果たして、人事担当者の一番の関心事はなんだろうか。

人事担当者の“今”の関心は何?

 さまざまな要因が採用活動の状況を悪化させている。「大辞職」(the Great Resignation)と「大異動」(the Great Reshuffle)は常に起こり、「静かな退職」の議論は2022年の夏から秋にかけて繰り広げられた。

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