自由に就業できる従業員のパフォーマンスは2.3倍 データで分かる人事トレンド

従業員を「資源」と捉える企業に対して「人間」と捉えている企業では、従業員が3.8倍高いパフォーマンスを発揮し、働く時間帯を選択できる従業員は2.3倍も高いパフォーマンスを発揮する可能性があるという。人事の最新トレンドを紹介する。

 Gartnerが2022年12月7日に発表した調査結果で、従業員を「資源」ではなく「人間」と捉えている企業では、従業員が高いパフォーマンスを発揮する可能性が3.8倍高いことが明らかになった(注1)。

 この結果は、「人的資源」という言葉が時代遅れだと明らかになった他の調査結果とも一致している(注2)。

「人的資源」の考えが時代遅れな理由

 Gartnerは調査の中で、柔軟な働き方や強力なコラボレーション、共感ベースのマネジメントなど「人間中心」の働き方を提案している。このモデルは「柔軟なハイブリッドワークや出社中心の働き方より優れている」と同社は述べた。

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