「多すぎる会議にウンザリ」と思いきや、従業員が感じる意外なメリットとは?

カレンダーを埋め尽くしてしまうため、嫌われがちな「会議」。調査によると、単純に嫌われているというわけでもないようだ。

 コロナ禍が落ち着いた現在でも、オフィスを必要としない働き方を模索する企業は多い。従業員が自由に働く時間や場所を選べる「非同期な働き方」が一般的になったのだ。

 しかし完璧に移行したわけではない。オンラインホワイトボードを提供するMiroのホリー・カストロ氏(Chief People Officer:最高人材責任者)は「ほとんどの企業がつまずいた。多くの企業、特にテクノロジー業界以外の企業にとっては(非同期な働き方は)大きな転換だった」と述べる。

「非同期な働き方」は好評 会議は?

 Miroは米国の2228人の従業員に対して非同期な働き方に関する調査を行い、2023年4月に結果を発表した(注1)。同調査の結果によると、一般的に非同期な働き方は好評で、非同期な働き方を減らしたいと考える労働者は14%だという。そのような働き方にはどのようなメリットあるのだろうか。また、「同期的な働き方」である会議について、人々はどのように考えているのだろうか。

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