コロナ禍で定着した“リモート人事”が引き起こしている問題は?

リモートの人事業務は、募集や採用、オンボーディングに問題をもたらしているという。いったい何が起きているのだろうか。

 リモートの人事業務は1年前に比べて減少しているものの、多くの組織が依然として採用している。しかし、リモートの人事業務が募集や採用、オンボーディングに問題をもたらしているという。

 コロナ禍で定着した“リモート人事”によって、いったい何が起きているのだろうか。

リモート人事の課題が浮き彫りに

 MindEdge LearningとHR Certification Institute(HCRI)が2023年11月30日(現地時間)に発表した1030人の人事担当者を対象とした調査によると(注1)、回答者の半数以上が「パンデミック前に比べて採用活動が難しくなっている」と回答している。「簡単になった」と答えたのはわずか8%だった。

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