Microsoft Excelの利用状況(2024年)/後編

“脱Excel”の移行先トップ3は? 移行状況を徹底調査【2024年版】

「脱Excel」の移行先として人気のツールは何か。それらのツールを選ぶ際のポイントはどこにあるのか。また移行時にはどのような課題が発生するのか。キーマンズネットの読者調査を基に紹介する。

 Excelによる情報の非効率なバケツリレーや動作の重さなどを課題に感じ、脱Excelを図る企業もある。移行先として人気のツールや選定のポイント、移行時の課題などについて、キーマンズネットの読者調査「Excelの利用状況/2024年(実施期間:2024年7月5日~19日、回答件数:428件)を基に紹介する。

【2024年版】脱Excelの移行先、1位は?

 はじめに、Excelからの移行経験について聞いた。「置き換えたことがある」(33.9%)と「置き換えたが、機能せずExcelの戻った」(5.1%)を合わせて39.0%の回答者に移行経験があった(図1)。100人以下の中小企業では「今後、置き換える予定」が、他の規模の企業よりわずかに高い傾向があった。

図1:Excelからの移行経験はあるか

 Excelからの移行先としてどのツールが人気なのだろうか。

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IT担当者300人に聞きました

業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。

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