朝日新聞の「校正AI」が無償でアップデート パワポ資料の凡ミスもAIが瞬時に検知

朝日新聞社のAI校正ツール「Typoless」がPowerPointにも対応した。法人向けプランでは追加料金なしで利用可能だ。

 朝日新聞社は、同社が提供する文章校正AI「Typoless(タイポレス)」が「Microsoft PowerPoint」(以下、PowerPoint)に対応したと発表した。企画書やプレゼンテーション資料の作成においても、Typolessの校正機能を利用できるようになった。

追加料金なしで、パワポ資料の凡ミスもAIが瞬時に検知可能に

 Typolessは、朝日新聞の膨大な記事校正履歴を学習したAIに、約10万件の校正ルール辞書と、ユーザーが独自に登録可能なカスタム辞書機能を組み合わせた文章校正ツールだ。「良文サポート」による可読性の向上や、「炎上リスクチェッカー」によるリスク表現の検出など、多彩な機能を搭載している点が特徴だ。

 Typolessは従来「Microsoft Word」の校正に対応していたが、PowerPointにも対応し、活用の幅がさらに広がった。PowerPointアドインを使った校正機能は法人向けの「プレミアム+Plusプラン」および「エンタープライズ+Plusプラン」で提供され、いずれのプランでも追加費用が不要で、現在の料金のままで利用できる。なお、両プランはPDFファイルの校正にも対応している。

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