Fortinet製品で認証を回避する脆弱性 企業はどう対応すべきか

FortiGateを利用している企業はどのような対応が必要なのかをすぐに確認すべきだ。

 Fortinetの製品「FortiGate」のアプライアンスを標的としたサイバー攻撃が見つかった。

 発見したのはArctic Wolfだ。2025年12月15日(現地時間、以下同)に同社が公開したブログによると(注1)、FortiGateのアプライアンスを標的にした侵入活動を同社の研究者が確認した。この侵入活動とは同年12月12日に確認されたもので、シングルサインオン(SSO)を突破してログインしたものだ。

Fortinet製品で認証を回避する脆弱性 企業はどう対応すべきか

 この侵入活動が確認されたのは、Fortinetが複数の製品における2件の重大な脆弱(ぜいじゃく)性を公表してから約1週間後だった(注2)。Fortinetによると、これらの認証回避の脆弱性は、同社のプロダクトセキュリティチームの2人のメンバーが発見したものだという。

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