Notion導入で生成AI活用のナレッジ基盤を構築 従業員の情報意識にも変化

ゲーム開発を手掛けるルーデルは「Notion」と「Notion AI」を導入し、社内知識を統合管理する基盤を整備した。業務記録を活用したAI分析や予実管理の高度化を通じ、組織運営の高度化を図る。

 ゲーム開発を手掛けるルーデルは、コラボレーションソフトウェア「Notion」および「Notion AI」を新規導入し、業務設計の見直しと連動させる形で業務基盤として採用した。

 日常業務をNotionに集約し、AIが常時最新の業務文脈を参照できる環境整備を進めている。

AI前提の組織へ、Notionで業務プロセスを再構築

 ルーデルは「ドラゴンエッグ」などのソーシャルゲームを展開する企業だ。同社は、大規模言語モデルの進化を背景に、AI活用の成果はツール単体の性能だけでなく、AIが参照する社内知識の質や構造に左右されると判断した。

 そこで、意思決定の履歴や業務手順、検討経緯といった情報が業務の流れの中で蓄積される仕組みを重視し、その土台としてNotionを選定した。多くの企業における情報整理の実績や、AI機能の拡張、外部ツール連携の発展性が評価材料となったという。

 利用開始は2025年11月で、2026年1月時点では全社約300人が活用している。代表的な活用事例は日報データのAI分析だ。

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