「見れば分かる」のになぜ問い合わせるのか 労務部門を悩ます名もなき業務の実態

SmartHRは、人事労務領域に残る「名もなき業務」の実態調査結果を公表した。問い合わせ対応、督促といった周辺業務が、依然として担当者の負担になっていることが分かった。

 人事労務分野のクラウドサービスを提供するSmartHRは2026年4月7日、「『名もなき業務』実態調査(2025年12月)」の結果を公表した。年末調整や各種手続きのシステム化が進む一方で、従業員への周知や確認、問い合わせ対応、督促といった周辺業務が、依然として担当者の負担になっている状況が明らかになった。

問い合わせ対応などで業務を中断されたことのある回数の割合(提供:SmartHR)

問い合わせの約9割が「マニュアルや設定を見れば分かる」

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