AI動画化ツールの主戦場は「社内研修」 活用企業の約7割が教育・標準化に利用
エージェンテックは、AI動画生成ツール「AI Shorts」の利用ユーザー企業を対象にした調査レポートを公開した。社内研修やマニュアル整備での活用が目立ち、業種はIT・情報通信を中心として、製造やサービスにも広がっているという。
エージェンテックは、AI動画生成ツール「AI Shorts」の利用ユーザー企業212社を対象にした実態調査レポート「AI動画化ツール活用実態調査2026」を公開した。それによると、AI動画化ツールの主な活用先としては、社内研修やマニュアル整備が多いことが分かった。
数日かかっていた研修動画が1時間で
利用企業の業種別では、IT・情報通信が28.8%で最も多く、製造業とサービス業がそれぞれ19.3%、卸売・商社が13.7%で続いた。同社は、AI動画生成ツールは特定業種に限らず、複数業種で活用が広がっているという。
本格的にAI動画生成ツールを活用している企業では、用途の内訳として「社内研修」が36.4%、「マニュアル整備」が33.3%を占めた。教育や業務標準化に関わる用途が中心になっていることがうかがえる。
エージェンテックはAI動画生成ツールの活用事例として、研修動画1本当たりの制作時間が従来の1~2週間から約1時間に短縮したケースの他、翻訳や発表準備の作業時間が約70%減ったケース、SNS向け動画制作時間が約80%減ったケースを紹介している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ニュースピックアップ
関連記事
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
ニンテンドーシステムズ開発者が明かす、通信「低遅延・安定運用」のコツ【事例集】
-
2
「Gemini Notebook」で利用者10倍 シニア社員をAIヘビーユーザーにした首都高の考え
-
3
スクエニ開発陣が「ドラゴンクエストX」の世界観を守るのに「Gemini」が必要だったワケ
-
4
“壊してもいい”が現場を変えた 岩塚製菓、生産性1.3倍を生んだDX定着の条件
-
5
スウェーデン発、AI議事録Klangが日本上陸 無料で文字起こし無制限
-
6
製造業の73%が「生成AIに仕事を頼みたいのに頼めない」理由とは
-
7
Windowsを使い続けるのは正解か? 「Linux化」というモダナイズのもう一つの選択肢
-
8
「新しいOutlook」って使ってる? 移行で変わるメール誤送信対策
-
9
電子化した、ファイルサーバも捨てた なのになぜ、ファイルはどこにもない?
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー