「機能は分かるが業務への落とし込み方が分からない」 加瀬HD調査で見えた“AI定着の壁”

加瀬ホールディングスがグループ内の各事業部を対象に実施した社内アンケートで、9割を超える部門でAIの利用頻度が増加していることが分かった。一方で、日々の定型業務にどう適用するか分からないという声もあり、定着の難しさも浮かび上がった。

 加瀬ホールディングスは、グループ内の各事業部を対象に「AI活用促進アクションプラン」に関する社内アンケートを実施し、その結果を公表した。導入初期と比べて92.8%の部門がAI利用頻度について「上がっている」と回答しており、社内でAI活用が広がっている一方で、利用頻度の上昇だけでは実務への定着が進みにくい現場の課題も見えてきた。

利用頻度は上昇、課題は「実務への落とし込み」

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