2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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エンタープライズ向けのRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を提供し、英国に本社を持つBlue Prism株式会社。グローバルのみならず日本企業への展開も注力している同社は、2019年1月には新たな事業戦略「Connected-RPA(コネクテッドRPA)ビジョン」を掲げ、AI(人工知能)研究所を英国・ロンドンに設立したことを発表した。
事業展開をますます加速させるなか、同社でユーザーの成功と製品のかけ橋を担うCCO(Chief Customer Officer:最高顧客責任者)のジョン・ターコフ氏は、実はかつてBlue Prismを利用するユーザーであったという。
日本で本格化するRPA導入プロジェクトを成功裏に進めるために、何が必要なのか。Blue Prism導入チームをリードし、300台以上のロボットによって業務改革を成功させたバックグラウンドを持つターコフ氏に、豊富な経験にもとづくヒントを聞いた。
−もともと、Blue Prismのユーザーだったそうですね。どのような立場でどのようにRPAに取り組んでいたのでしょうか。
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