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» 2019年09月04日 10時00分 公開

「100年に一度の大変革期」に直面する自動車産業におけるRPA活用――自動車部品で世界トップクラスのシェアを持つダイナックスに聞く

[相馬大輔,RPA BANK]

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RPA BANK

日本における基幹産業のひとつ、自動車産業。その生産現場では、生産性向上を目的としたファクトリーオートメーションへの取り組みがいち早く進んだ。また、現場主導で効率化や安全対策を行う活動「カイゼン」は世界でも高く評価され、「Kaizen」は世界中の製造業における公用語となっている。

しかし、徹底的なKaizenに取り組んできた日本の生産現場でも、生産管理などの領域では業務改善の余地が残されているという。

自動車に欠かせないクラッチディスクで世界トップシェアを誇る株式会社ダイナックスは、厳しい競争を勝ち抜くための効率化を主目的に、2017年から北海道の本社や工場においてRPAの導入に着手。生産管理部門を中心に年間約3,000時間の工数削減を実現し、さらなる効果を見込んでいる。

同社におけるRPA導入の経緯や取り組みについて、RPA活用を推進する専任担当者の2人に聞いた。

株式会社ダイナックス 管理本部 情報システム部 IoT推進チーム 主幹 澁谷匠氏

■記事内目次

  • 「100年に一度の大変革期」に直面する自動車産業。RPAを活用した生産性改革の一手
  • 「作業」から「考える仕事」へのシフト
  • RPA導入を加速するために必然となった「デジタル推進専門組織」
  • 「ヒトとロボットが協働する」文化を全社に浸透させ、北海道の製造業全体の発展に寄与

「100年に一度の大変革期」に直面する自動車産業。RPAを活用した生産性改革の一手

−ダイナックスについて、どのような企業か教えてください。また、どのような背景からRPAを導入することになったのでしょうか。

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