2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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ガートナーが2019年10月に発表した「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル」によると、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は幻滅期に入ったという。背景には、RPAを導入した企業が十分に運用・スケールできていない現状がある。
「現在の日本では、RPAの導入自体が目的となっている企業が多い。しかし、RPAは働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として捉えるべきだ。適切な運用やスケールはその延長線上にある」と語るのは、日立ソリューションズのエバンジェリスト、松本匡孝氏だ。
日本におけるRPA運用やスケールの課題は何か。また、今後RPAの位置付けはどのように変化していくのか。松本氏に話を聞いた。
―日本におけるRPAの現状について、見解をお聞かせください。
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