週刊セキュリティニュース

全世界のWindowsがブルースクリーンに(週刊セキュリティニュース)

2024年7月15日週に起きた国内や海外の主要セキュリティニュースを中心に紹介する。

 2024年7月12~20日に報じられたセキュリティニュースを振り返る。特にWindowsの問題が多くの人に大きな影響を与えた。

大規模な障害や流出が相次ぐ

 今回最も影響が大きかったのは、2024年7月19日にWindowsで起こった問題だ。電源を投入すると「ブルースクリーン」が表示されてそれ以上何もできなくなったため、多数の企業で業務が停止したり、消費者や企業向けのサービスを提供できなくなったりした。原因はCrowdStrikeのセキュリティソフトウェアだということが分かった。

 個人情報の流出では米国の通信事業者AT&Tが人口の約3分の1に相当する量の被害を受けた。

 この他、「Oracle Java」や「Google Chrome」について脆弱(ぜいじゃく)性に対応するセキュリティ更新プログラムが発表された。それぞれのニュースの内容は次の通りだ。

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