IT担当者300人に聞きました
メールシステムとセキュリティ対策状況(2014年度)(4/5 ページ)
電子メール経由の被害にあった企業は39.4%、2012年に比べ約14ポイント増加
次に、「現在、電子メールを経由した脅威による被害があるか」について尋ねた。1位は「被害はない」で44.8%、2位は「業務に支障はないが被害はある」で38.0%、3位は「不明」で15.9%、4位は「深刻な被害を受けており、業務などに支障がある」で1.4%と続く。
まとめると、「被害を受けた」企業の割合は39.4%となり、2012年に実施した調査の25.3%に比べ14.1ポイントも増加した。
また、過去1年間にさかのぼり被害を受けた「電子メールに関連する事件、事故、トラブル」についてその内容を尋ねた(図4)。その結果、1位は「事件、事故、トラブルは特に起きていない」で37.8%、2位は「ウイルスやスパイウェアの感染被害」で35.6%、3位は「スパムメールによる業務効率低下」で31.9%、4位は「メールの誤送信による情報漏えい」で15.6%、5位は「なりすましによる被害」で4.7%だった。
従業員規模別に見ると、100人以下の中小企業においては、半数以上が「事件、事故、トラブルは特に起きていない」と回答しているのに対し、「ウイルスやスパイウェアの感染被害」「メールの誤送信による情報漏えい」においては従業員規模が大きくなるにつれて問題視されていることが見てとれる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
IT担当者300人に聞きました
業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
Windowsを使い続けるのは正解か? 「Linux化」というモダナイズのもう一つの選択肢
-
2
スクエニ開発陣が「ドラゴンクエストX」の世界観を守るのに「Gemini」が必要だったワケ
-
3
「Gemini Notebook」で利用者10倍 シニア社員をAIヘビーユーザーにした首都高の考え
-
4
「情シスやめます」と言われたら――ある日突然「ゼロ情シス」になった企業のその後
-
5
“壊してもいい”が現場を変えた 岩塚製菓、生産性1.3倍を生んだDX定着の条件
-
6
「社内情報をAIに食わせればいい」だけでは足りない、情報検索精度向上の鉄則
-
7
ニンテンドーシステムズ開発者が明かす、通信「低遅延・安定運用」のコツ【事例集】
-
8
製造業の73%が「生成AIに仕事を頼みたいのに頼めない」理由とは
-
9
次世代ゲーム機戦争の裏話 「セガサターン」に2基のCPUが必要だったワケ:725th Lap
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー